久しぶりの投稿です
長い間サボりました
その間に季節をまたいで夏になってしまった(反省
そんなこんなで改装は少しずつ進んでいますが
このブログ内で話している改装のことは全然進んでいませんね
進めていきます
前回は小屋を壊したところで終わりました
↑この写真の奥の方が前回の壊した部分です
今回は手前の瓦を支える屋根の骨組みの補強から始まります
いろんな長さの木が屋根から生えていますが、これが補強途中です
元々あったこの部分の木が腐ってきていることで弱くなっていること、
これから瓦を少しやり直す際に上に乗っても大丈夫なようにもしていきます
地味に本数が多くて途中、嫌気がさしていますw
元あった木の両端に差し込んでいきます
できるだけ奥まで叩き込みます(力技ですw
↑金槌で叩いて押し込んだものを屋内から見た様子
場所によって入り方が全然違います(歪んでいる証拠でしょうか
押し込めたら、元あった木にビスで新しい木をビスでとめていきます
元の木を信用していないので少し不安でしたが
以外にもしっかりとまりました
元々の位置より少しだけ前まで出して瓦をとめる角材もつけていきます
見ての通り、新しい木といってもこの家で使われていた建具などを解体した時に出た
廃材を利用しています
大丈夫なのか?!w(父が使える木材かはチェックしてくれています
あ、忘れてた
屋根改修の為、足場を組みました
これで作業しやすくなったけどやっぱり怖いですね、高所ガタガタ
さて、この角部分は前住人の方が小屋のために潰していたと思われるので
ありませんでした(小屋の屋根があったのでこの部分だけくり抜かれてる感じです
父が一から骨組みを作ってくれています
すごい
頑張れーと応援しますw
↑骨組みが終わるとこんな感じでバラ板を先ほど打ち込んだ角材の上に打ち込んでいきます
これが瓦の下地になります
そう、このバラ板もまたこの家から出た床ですね
使えるものは使う、もったいない精神です(エコ!
板をはり終えたらいい感じの時間になっていました
ここからが苦悩の時間ですw
この瓦、大きさがバラバラなんです
もうこれパズル状態です
その作業は翌日持ち越しです
父があーでもないこーでもないと奮闘しています
敷地内に使っていない瓦がたんまりあるのですが、それもまた大きさがバラバラw
私は土を練り、父はパズルと闘う
そんな繰り返しでした
ゾッとしますねw
やっと角まできましたよ!
お父さん頑張りましたw
大量に出ている銅線はバラ板に打ったビスに端っこだけくくりつけてあります
何に使うかは後でわかります
お分かりいただけますか?
そう、角の瓦は写真のように重ねて設置するので土は挟んでいますが、
最後に銅線でキュッと締めて安定させます
器用にタバコを吸いながらコテ二本持って土を乗せていますw
できたーーーー!
お疲れ私たち(一応私も手伝っていますw
さて、今回はここまでにしておきます
長文失礼いたしました
読んでいただきありがとうございます
また次回も面白おかしく改装風景を話せたらいいなと思っています
読みにきていただけたら嬉しいです
最後に季節外れですが今年の春をお届けして終わります
HONA!
のの姉
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