こんにちは
のの姉です
あいにくのお天気ですが、ブログ書いていきます
前回は家の購入の話、まずは居住スペースを改装したこと、母屋の荷物を片付け、改装のスタートまでをお話しさせていただきました
今回はその前回の続きをお話します
”だれが興味あんねん!”という心の声はしまって読んでいただけると嬉しいです 笑
さて天井を剥がし始めたところはお話ししましたね
成分不明の粉が降ってくるなか防塵マスクに帽子と色々装備して解体に挑んでいました
↑こんなかんじで手前の方のベニヤ板っぽいものをバールではずしていきます
↑バールを天井板に突っ込んでいる様子
てこの原理でメリッと剥がしていきます
迷いは禁物です
迷いなきテコ、それが秘訣です
そのためにも装備が大切です
防塵マスク、服の上から着る不織布のつなぎ、メガネ、つば付き帽子、手袋
最低限これでいきましょう
そして可能ならば涼しい、もしくは寒い時期の作業をおすすめします
夏は地獄! 笑
天井はここで終わり!
注:お気づきかと思いますが、作業中に写真を撮るのを忘れるのでスタートとゴールしか撮れていない率高いです 笑 頑張ります
さて次は壁を剥がしていきますよ〜!
うーん、またまた粉じんとの闘い
解体中は本当に悩まされました
止まることの無い鼻水
どこからともなく訪れる咳 笑
考えても仕方ないので
とりあえず動きます
無心が肝心です
剥がすと下から骨組みとともに昔の壁が出てきました
元もとは黒い天井にこの壁だったようですね
私が剥がした天井と壁は後で作り付けたようです
なんでそんなことしたのかは今も結構謎です 笑
新しい方(?)の壁をつけるために土台になっていた木材と
当てられていた波板を取るとスッキリしました
ただ、波板を取ったら穴!?
画像あらっ 笑
父によると元はここに梁が通っていたそうです
もう一方の壁の同じあたりにも穴があり、そこにも梁が通っていたので
計3本の梁があったのですが、新しい壁と天井を作るために
(天井を低くするためかな?)2本外されたみたいですね
いや、よう地震で倒れへんな!w
おまけに残っている貴重な一本の梁に亀裂がありました
私の推測では下の梁外すときに切ろうとして上の梁まで切っちゃった系かなと思います 笑
何故ならば、亀裂がやたらきれいにスッと入ってるからです 笑
(この梁は後日ちゃんと補強されます)
そんなこんなで色々問題の多い我が家が食堂に変身する日はいつなのか
歩幅の狭い三人(姉、妹、父)でゆっくり進んでいます
それではまた次回、この続きからお話しさせていただきます
今回も長文、お読みいただきありがとうございました
HONA!
のの姉
Comments